【母子モとは】豊島区のママ友におススメされてダウンロードしてみたら期待値大のアプリだった件

子育て

こんにちは★

1歳10か月の息子を育てる管理栄養士ママのわだちゃんです🌻

子どもが生まれると今までは意識していなかった地域開催されている親子で楽しめるスポットやイベントに興味を持ち始めることはありませんか?私がその一人で、子育てをしていると街のイベント情報にアンテナが敏感に作動している感じがします!でもそんなときどうやって検索すればいいかわからないと思っていました。

そんな時同じ豊島区に住むママ友に「母子モ」を教えてもらいました!早速ダウンロードしてみて良いなと思ったのでその情報を皆さんにシェアさせていただきます♪

 

母子モとは

紙の母子手帳と並行して利用する電子サービスで、2015年からスタートした新サービスになります★

妊娠中の健康管理や子育てにおける子供の成長記録の作成、地域の子育て情報のページなどがあり、

地域に根差した情報収集+子どもの成長記録管理に役立つアプリです。

登録料や利用料は無料なので手軽に試すことができますね♪

 

母子モの導入自治体は400以上!

現在母子モは400以上の自治体で導入されているそうです。新型コロナウイルス感染症の流行に伴って、自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されているそうです。

たしかにコロナ流行時からプレママ講座や母子学級といった自治体での対面の講座がことごとく中止になりました。そんな時こういう信頼できる自治体発信の情報を気軽に取得できるのはとても有難かっただろうと思います。(息子の妊娠出産時は世田谷区に住んでいてこのような制度は知らずに過ごしました)

母子モを実際にダウンロードしてみた!ここが良かった特長3選

母子モはスマートフォンアプリが利用できない方向けにWEB版でも利用可能だそうです!

わたしはスマートフォンでダウンロードしてみました★

(プロフィール編集画面)

このようなプロフィールを入力することで地元情報を取得することができるようになります◎

 

実際にダウンロードしてみて特に良かった箇所をご紹介します。

 

地域の子育て情報ページ で一時保育予約が可能

地域の子育て情報ページ内にある「豊島区オンライン予約」ページに進むと東部子ども家庭支援センター、西部子ども家庭支援センターの一時保育の予約が可能です!

私がこの母子モを知る前に一時保育を利用する際は電話で予約しており電話がつながる時間が限られていましたが、ネット予約ができるのはとても便利だと感じました。

次回一時保育をする際はこのページから予約してみたいと思います。

 

妊娠子育てお役立ち情報 もある

下記のような妊娠・子育て情報ページがあり、気になるページをクリックすると豊島区のホームページに遷移します。

(豊島区の妊娠・子育て情報ページ)

実際に見るのは豊島区のホームページの情報ですが、母子モから見ることで妊娠子育てに関連した限られた情報から抽出できるのでとても見やすいと感じました。

実際、母子モ経由で妊婦さん向けの下記のようなプレママサロンのイベントも発見!

豊島区ホームページからこの情報を探し出そうと思うと相当な労力が必要そうですが、母子モを活用すると簡単に妊婦さんにとってありがたいイベントを見つけることができました◎

 

子育て施設の検索と地図表示ができるページがある

小児科、内科、皮膚科などの医療機関に加え、区内の各種公共施設の検索を、「住んでいる地域から検索」「現在地から検索」が可能です。

夜間・休日診療をしている小児科を調べることができたので、何かあったときの検索にも落ち着いて対応できそうだと思いました。

実際には自分が普段利用させていただいている眼科を入力したところ検索にヒットしてこなかったということもあるので、これから対象の医療機関の登録が増えていくのかなと感じました。

 

地域の子育て情報を上手に活用して孤独な子育てから解放されよう!

母子モを使うと地域の妊娠・出産・子育て関連の情報を手軽に収集することができてとても有難いと感じました。

私たちもそうですが核家族だと頼れる身内が近くにおらず、何となく孤独感、疎外感を感じてしまうときもあるかと思います。そんなとき、同じ境遇の人が集まるイベントや講座などに顔を出し横のつながりを作ることで前向きに妊娠期間や子育て期間を過ごせるのではと思いました。

母子モのような便利なアプリやサービスを活用して楽しく毎日を過ごしたいです✨

 

母子モのダウンロードはこちらからどうぞ★

 

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